143: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 06:55:36.92 ID:c6PUDvkw0
凛「え? ……大丈夫。まゆのとこだから。……うん、わかってるって、私から言っとくから」
まゆ「ご挨拶しましょうかぁ?」
凛「いや、いいよ。はい……はい。じゃあね、おやすみ」ポチ
まゆ「……どうしたんですかぁ?」
凛「うん。お母さんとお父さんがデートで帰ってくるのが遅いんだって。それで晩御飯は自分でどうにかしなさいってさ」
まゆ「あ、じゃあ……」
凛「うん。また厄介になってもいいかな? ……実はこないだ食べたまゆの料理がすごくおいしかったから、また食べたいなって思ってたんだ」
まゆ「構いませんよぉ。むしろ凛ちゃんなら大歓迎です」
凛「ありがとう! 何か手伝おうか?」
まゆ「大丈夫ですよ。凛ちゃんはお客さんなんだから、座って待っててください」
凛「そういうわけには……」
まゆ「……じゃあ食器を並べておいてくれますか?」
凛「! わかった。任せて!」
まゆ「ふふふ」
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