122: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 06:19:55.88 ID:c6PUDvkw0
乃々「完璧な人なんていない……」
輝子「……」
茜「……耳元で『おはようございます!!』って叫んだら目が覚めたりしませんかね?」
輝子「そ、それはよくないと……」
茜「あはは。冗談ですよ!」
乃々「茜さんが言うと冗談に聞こえないんですけど……」
茜「二人はどうですか?」
乃々「え?」
茜「まゆちゃんの目が覚めたら……なんて声をかけるつもりですか?」
乃々「そ、それは……」
輝子「……」
茜「ああ、そんなに難しく考えないでいいですよ!」
乃々「……」
輝子「……」
茜「……二人とも考え込んでしまいました」
輝子「む、難しいな……フヒ」
乃々「んー……」
茜「ま、まあ考えることは悪いことじゃないですからね!」
まゆ「……」スースー
輝子「……ちょっと外の空気を吸ってくる」
乃々「……わかりました」
茜「いってらっしゃい!」
輝子「……ありがとう」
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