119: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 06:17:59.62 ID:c6PUDvkw0
未央「そうだなー、まずはちょっと信じられない気持ちがある」
加蓮「あー……それは私にもあるかもしんない。まさかこんなことになってるなんて思ってなかったよ」
奏「私なんか、あなた達が楽屋に来てなかったら、このことについて一切知らないままだったわよ」
奈緒「今日、私たちが卯月と未央に凛のことを相談してなかったら……奏と同じようになってただろうな」
加蓮「そう考えたら、こうやってしぶりんとまゆちゃんの境遇を少しでも知れたってことは、すごくラッキーだよね」
卯月「でも……私たちには何もできなかった……」グスッ
未央「それは違うよしまむー。私たちが今こうやってしぶりんの側にいてあげられるってことはとっても大事なことなんだよ」
卯月「でも……」
未央「……さっき茜ちんとも話したんだ。私たちがするべきことについて」
卯月「……」
未央「しぶりんとまゆちゃんが目覚めたとき、私たちがそこにいてあげられればいいな。って思うんだけど……どう?」
奏「……いいんじゃない?」
加蓮「私たちが口出しできる問題でもないからね……それがいいよ」
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