100: ◆Si5ECPaBLY[sage saga]
2017/09/07(木) 05:51:46.23 ID:c6PUDvkw0
P「お前ら、凛の家に行ったのか?」
卯月「……凛ちゃんも最近、元気がなかったから。心配で……」
加蓮「そーだ! Pさんとっまゆちゃんと言えば! 私たち、事務所の近くのコンビニで買い物してるの見たんだよ! どういうこと?」
P「……見られてたのか」
未央「……」
P「そうだ。まゆと二人で夕飯を買いに出た。すぐに部屋に戻ったけどな」
奏「いくらでも逃げる手段はあったんじゃない? 少なくとも、その間は」
P「……申し訳ないような気がしてな」
乃々「……」
P「……それからすぐ、部屋に茜たちが来た。まゆはすぐに部屋に入れた。特に困った様子でもなかった」
奈緒「諦めたってことか?」
P「……分からない」
卯月「……」
P「……まゆはお茶を入れにキッチンのほうに行った。俺たちは話をしながら待ってたが、やけに遅いことが気になって様子を見に行った」
輝子「あ、携帯の着信も……」
P「そうだ、着信音でまゆがトイレにいることが分かった。奈緒が凛にかけた電話だ」
P「……まゆと凛は倒れていた。意識が無かったから、救急車を呼んで病院に運んでもらった。……こういうことだ」
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