黒井社長「高木が構ってくれんのだ!」P「は?」
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4: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:18:04.70 ID:e3dNHs5z0
P 「大体なんでそんなに社長に構ってもらいたがるんですか」
黒井 「そ、それはだな……強いて言うなら、張り合いだな」
P 「張り合い、ですか?」
黒井 「そうだ。弱小765プロなど、我が961プロにとっては取るに足らない存在ではあるが……相手がいないと、どうにも人というのは油断するものだからな」
P 「あれ?それじゃ、俺たちの事認めてくれてるんですか?」
黒井 「だ、黙れ!そんな話はしていないだろうが!」
P 「素直じゃないですね……」
黒井 「ふん……」
P 「でも、構ってもらいに行くですか……何か案は考えたんですか?」
黒井 「無論。テレビ局に乗り込んで、765の連中が出ている番組を潰しに行くのだ!どうだ、名案だろう?」
P 「却下です」
黒井 「何故だ!」
P 「よくそれを担当プロデューサーの目の前でぶちまけましたね!?」
黒井 「名案だと思ったのだがな……」
P 「ともかく、プラスになる方法で行きましょう。好きな子を虐めたがる小学生じゃないんですから」
黒井 「誰が小学生か馬鹿者!」
P 「事実でしょう……」
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