黒井社長「高木が構ってくれんのだ!」P「は?」
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2: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 00:16:40.73 ID:e3dNHs5z0
P 「い、忙しくてもやりがいがありますから……では失礼しま――」
黒井 「お前がこの話を聞いて、協力するというのであれば……961プロに、お前を迎えてやらんでもないぞ?」
P 「誰がライバル会社にそう簡単に引き抜かれると思ってるんですか」フッ
黒井 「流石に芸能の仕事であるため定時での終業は確約しがたいが……きちんと休みを取らせることを約束しよう」
黒井 「貴様、この前休んだのはいつだ?」
P 「……確か、先月の末ですかね」
黒井 「今月、もう終わりかけているが?」
P 「仕方ないでしょ、それが芸能事務所の裏方ってもんで」
黒井 「我が961プロなら……週に1日の休みは確約してやろう」
黒井 「芸能事務所とはいえ、人というのは消耗するものだからな」
P 「……ほ、本当ですか?」
黒井 「無論だ。人材というものは、会社の資産なのだからな」
黒井 「王者たるのが961プロのアイドルだが……それをきちんとフォローする人員も居てしかるべきだろう?」
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