加蓮「MasqueRadeに」まゆ「甘いひとときを」
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27
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◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/06(水) 23:57:21.89 ID:wlT2geRn0
智絵里「あっそろそろ時間かも」
加蓮「もうそんな時間なんだ。いやーでもちょっと食べすぎちゃったかも」
まゆ「本当に美味しかったです」
以下略
AAS
28
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/06(水) 23:58:18.14 ID:wlT2geRn0
加蓮「まゆはこの後ラジオの収録なんだっけ」
まゆ「はい。だからちょっと急がないといけないかも」
李衣菜「それなんだけどさ、実はプロデューサーさんにお迎えを頼んであるんだ」
以下略
AAS
29
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/06(水) 23:59:21.61 ID:wlT2geRn0
加蓮「まゆ、諦めて。全部良かれと思って言ってる」
まゆ「はい……李衣菜ちゃんのことだからそうなんでしょうけど」
加蓮「それに安心して。まゆが思うより制服姿ずっと可愛いから」
以下略
AAS
30
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:01:07.29 ID:dKjBU+nT0
智絵里「まゆちゃん引っ張りだこだよね。アニバーサリーのアンバサダーまで務めたり」
まゆ「大変だけど、光栄なことですから。智絵里ちゃんだってそうだったでしょう?」
智絵里「えへへ、そうだね。緊張したけど特別なお仕事でした」
以下略
AAS
31
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:03:04.38 ID:dKjBU+nT0
李衣菜「プロデューサーさん後は任せましたからね。ちゃんと頼みますよ」
加蓮「にしてもよく考えたもんね」
以下略
AAS
32
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:04:04.66 ID:dKjBU+nT0
美穂「違うよ〜プロデューサーさんを呼んでたなんて私たちも知らなかったんだから」
加蓮「マジで……」
智絵里「けど李衣菜ちゃんの場合どこまで本気かわからないよね」
以下略
AAS
33
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:05:16.66 ID:dKjBU+nT0
加蓮「あのさ、プロデューサーさんを呼んだのってやっぱりまゆのため?」
李衣菜「そうだけど? どうかしたの」
加蓮「美穂も智絵里も知らなかったみたいだから、何で黙ってたのかなーって」
以下略
AAS
34
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:06:13.51 ID:dKjBU+nT0
智絵里「私たちのことそんな風に思ってたの……?」
美穂「さすがにそれはひどいよ」
加蓮「いくら愛が重いでお馴染みとはいえ、ねぇ」
以下略
AAS
35
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:07:31.27 ID:dKjBU+nT0
加蓮「えー」
李衣菜「かわりに二次会やろっ、ね。ふたりも門限まだ平気だよね」
美穂「うん。大丈夫」
以下略
AAS
36
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:09:16.73 ID:dKjBU+nT0
加蓮「サプライズなんていらなかったけどね。3人とも今日はありがと」
智絵里「そんな、これくらいしかできなかったけど――」
加蓮「ううん。智絵里の言う『これくらい』がすごく嬉しかったんだ」
以下略
AAS
37
:
◆ewJaq5WeY.
[saga]
2017/09/07(木) 00:11:05.30 ID:dKjBU+nT0
加蓮「凛と奈緒は今更そういう感じでもないし。だからこうして放課後に集まってお茶して、
誕生日を祝われて……そんなありふれた特別を私にくれてありがとう」
智絵里「加蓮ちゃん……」
以下略
AAS
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