男の子「女の子になってプリキュアやったら男に戻れなくなった」
1- 20
75: ◆5GUM9BxqUE[saga]
2017/09/11(月) 13:10:59.53 ID:HQ8yIq820
妖精界

アルテシア「ホロ……」

ホロ「どうしたんですか、女神様?」

アルテシア「キュアスターが相討ちになってから幾らかの年月……再び世界を脅かす驚異が現れました」

ホロ「それをホロに任せるんですか?」

アルテシア「はい。あなたには星の導きを持つ者をかつて世界を救った戦士……『プリキュア』として導いて欲しいのです」

ホロ「ホロも知ってます。伝説の戦士『プリキュア』……伝説でしか知らなかったですけどね」

人間界

速水舞華「遼ー!」

速水遼「布を持って欲しいんだろ?分かってる」

アクイラ「星座の導きを受けし者プリキュア……その素質を持つ者をイレイサの素体にしてしまえば!」

速水舞華「何いって……」

アクイラ「星の陰よ!あの者を飲み込め!」

速水舞華「えっ……」

速水舞華は怪物になっていく。

アクイラ「じょうぎ座のイレイサ……ノーマイレイサといったところね」

速水遼「くっ、姉さん!」

ホロ「ホロが来るのが遅かったホロ!?」

アクイラ「違う、こちらが先手を打っただけだ」

速水遼「姉さんを……姉さんを返せ!」

アクイラ「ふん、その程度……」

しかしノーマイレイサを殴った遼の拳から光が発せられる。

アクイラ「まさかこれが星座の瞬き!?」

ホロ「双子座の導き……まさか君達は双子かホロ?」

速水遼「いや、年は離れてる。仲はいいんで双子みたいだといわれることはあるが」

そして遼は冷静になっていう。

速水遼「色々あって突っ込むどころじゃなかったからな。今いわせてもらう、一体何が起きてるんだ?」

ホロ「説明している暇はないホロ。君は姉さんを助けたいんじゃないかホロ?」

速水遼「だったらお前の名前と目的くらい教えろ」

ホロ「ホロはホロっていうホロ。ホロはあのアクイラみたいな存在に対抗できる存在……『プリキュア』を探しているホロ」

速水遼「まさか、俺に素質があるっていうのか?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
120Res/44.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice