良子「全世代女子高生麻雀チャンピオンシップ…」はやり「決勝後半戦だぞッ！☆」
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318:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 21:56:41.61 ID:j9IfecX/0
乙あざす
進めてくにょ


319:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 21:57:54.62 ID:j9IfecX/0


咏（よっしゃ！　ツキが回ってきたぜ…？　この手で一気に優勝に近づいてやんよっ！！）ｶｯ!


以下略 AAS


320:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 21:59:31.99 ID:j9IfecX/0

　裕子『親の戒能選手、この局も序盤から鳴いてきました。　なんとしても連荘を続行してやろうという気迫が感じられます！』

　はやり(28)『がぁーんばれ良子ちゃん！☆』　

以下略 AAS


321:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:03:29.16 ID:j9IfecX/0

ほくそ笑む咏…　そして、その時、咏の脳裏には、一人の赤毛のタレ目少女の顔が思い浮かんでいた…


“「ほんまに…　麻雀ちゅうのは死地に踏み込む勇気があってこそ、楽しめる競技やで」”
以下略 AAS


322:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:05:07.13 ID:j9IfecX/0

　裕子『は、速い！　三尋木選手、わずか四巡でリーチです！　いや、しかし、これは・・・？』

　裕子『ドラの三萬を切って、わざわざリャンメン待ちを捨ててのリーチ…　なんでしょうこれは、どういう意図があるんでしょう？』

以下略 AAS


323:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:08:49.79 ID:j9IfecX/0

〜観客席〜


　ｻﾞﾜｻﾞﾜｶﾞﾔｶﾞﾔ… 　ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ…
以下略 AAS


324:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:10:40.97 ID:j9IfecX/0

健夜（ドラ切りリーチ…？）

慕（う…　三尋木さん、また高そうだなぁ…）

以下略 AAS


325:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:15:01.36 ID:j9IfecX/0

さらに、

咏「……」ﾓｺﾞﾓｺﾞ

以下略 AAS


326:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:17:34.60 ID:j9IfecX/0

　裕子『ん…？　なにやらリーチをかけた三尋木選手が、手を掲げて、何か、サイン？　みたいなことをしてましたが…？』

　はやり(28)『・・・あーゆーのホントは三味線行為なんだけどね…　もう、咏ちゃんナニやってんの…』

以下略 AAS


327:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:19:17.48 ID:j9IfecX/0

慕（一-四萬待ち…　それがもし本当なら、三尋木さんは二三三萬とあるところから、ドラの三萬を切り出してリャンメン待ちに受けたことになる…　確かに辻褄は合う…）

慕（で、でも、本当に一-四萬待ちなわけないよね？　あれって、きっと、私たちを惑わせるためのワナ・・・みたいなもんだよね？）

以下略 AAS


328:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/13(水) 22:21:35.31 ID:j9IfecX/0

慕（…　五萬切りたいけど…　三尋木さんの言ってた一-四萬の近くだし…　ちょっと抱えとこう…）ﾁｬｯ

健夜（一筒切りたい…　でも、もしあのリーチが実は一-四筒待ちだったら…）ﾊﾟｼｯ

以下略 AAS


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