良子「全世代女子高生麻雀チャンピオンシップ…」はやり「決勝後半戦だぞッ!☆」
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11:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2017/09/06(水) 22:35:16.16 ID:g4Bsib+V0

ピンポンパンポーン・・・ 

…オツタエシマス  マモナクケッショウセンコウハンセンヲ…


靖子(高3)「あ… 時間みたいですね、三尋木さん」

咏(高3)「はえーなオイッ! 休憩時間短くね?」モグモグ

貴子(高2)「確かに10分は短いですね… 20分くらいは欲しいところですが…」


前半戦、5回もの和了を決め、トップ快走中の三尋木咏…!

彼女は同じ時代から来た顔馴染みの靖子と貴子の元で、何故かスルメをかじりながら寛いでいた…


貴子(まったく… これからまたあの大舞台だっていうのに、よくスルメなんか喉を通るな… どうゆう心臓をしてるんだこの人は…?)

咏「ねえ貴子ちゃん、知ってる? ガムとかスルメをかじるとさ、噛む時の刺激が伝わって脳が活性化されるんだぜ?」ニッ

貴子「は、はあ…」

咏「ほんじゃまあ、行ってくるわ! なんかこの大会、私、一回戦→準決勝→決勝って、上っていくたんびにちょーし良くなってるからさぁ…」

咏「次の半荘こそは最強の私… 完全体の“三尋木咏”が見れるかもしんねーぜ! 知らんけどw」

靖子「…まあ、油断だけはしないで下さいよ… 小鍛治さんはもちろん、戒能も白築も“まくり”に関しては相当なモノを持ってますから」

貴子「最後まで気を抜かずに… 優勝、決めてきて下さいよ!」

咏「もち!w ・・・ん? 小鍛治さんってどこ行ったん?」

貴子「小鍛治さんならさっき、トイレに行ってくるとか言ってましたけど…」

咏「トイレ? 大丈夫かおい? この放送聞こえてんのかな?」







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