藤子不二雄A「死んだ漫画家が女子高生に転生……?? フジコとフジオ編
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24: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/09/10(日) 20:26:01.77 ID:6vHdJgoNO


赤塚「よーし!ボクも負けてられないぞーッ!!」(そんな激戦を横目で見ながら、海の王子に向かい合い、
スケッチブックにペンを走らせる)

イヤミ「シェーッ!!イヤミザンスーッ!!」(和服のイヤミがシェーのポーズで飛び出す)

赤塚「よし!イヤミ!!行けっ!!」(ビシッと海の王子に向けて指差す)

イヤミ「……いやいや、ちょっと待つザンスよ」

赤塚「どしたの??」

イヤミ「どしたの?? じゃないザンスよ!何でギャグキャラのミーをこんなガチバトルの場面で出すザンスかッ!!」

赤塚「だって、ボク有名どころギャグキャラばっかりだし……。 
あっでも、一応考えて『イヤミは一人風の中』の時の衣装で描いたよ!!
御前試合を勝ち抜ける腕前って設定だから、普通よりは戦えるはずッ!!」

イヤミ「だからってポン刀一本で光線銃構えてるヤル気マンマンの相手とどう戦えっていうザンスかっ!!
今世でも、もう脳みそにアルコールが回ったザンスかっ!?」

赤塚「『まだ』飲んでないよう……」

イヤミ「あんだけ体壊しておいてまだ飲む気ザンスか…。筋金入のアル中ザンスね……」(嘆息)


海の王子「…………」(漫才を繰り広げる二人に、無言のシリアスな顔で光線銃を発射)ビーッ!!


イヤミ「し、シェーッ!!う、撃ってきたザンス〜ッッツ!!」(シェーのポーズで光線を避ける)

赤塚「イヤミスゲェ!!シェーで光の速さのビーム避けたッ!!流石ギャグキャラッ!!」

イヤミ「あーもーっ!!こうなりゃ自棄ザンスッ!!時代を取った漫画キャラの意地を見せてやるザンスッ!!」
(日本刀をスラリと抜いて、海の王子に向かい合う)





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