12: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:05:09.70 ID:0nyyHNw6O
果南「よいしょ、っと」
果南(奥の方は2人と一緒にやればいいし……)
果南(手前側さっさと終わらせとこ……)
13: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:05:54.41 ID:0nyyHNw6O
イヤアアアアアアアアアアアア!!!
ドンガラガッシャーン
14: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:06:39.07 ID:0nyyHNw6O
果南(ええと、殺虫剤殺虫剤……)
果南「あった! って、封切っといてよ……!」
鞠莉『果南、大丈夫!?』
15: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:07:21.98 ID:0nyyHNw6O
果南『いや待って待ってそれは無理!』
果南『ちょっと、何匹いるの!?』
果南『1匹見たら30匹もいるとかそんな迷信、私信じないから!』
16: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:08:07.34 ID:0nyyHNw6O
ダイヤ「……中で一体何が」
鞠莉「多分、天井から落ちて来たパターンね」
ダイヤ「あー……昔ルビィもそんな目に遭いました。髪の毛に引っ付いてしまったんです」
17: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:10:07.46 ID:0nyyHNw6O
「「せー、のっ!」」
ダイヤ(ドアを開けると、それはそれは無残な光景でした)
18: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:12:09.88 ID:0nyyHNw6O
果南「……ん」
ダイヤ「気が付きましたか」
鞠莉「随分とうなされてたわよ」
19: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:13:06.81 ID:0nyyHNw6O
鞠莉「じゃあまた明日―!」
ダイヤ「朝練がありますわよー!」
果南「分かってるー!」タッタッタッ
20: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:13:44.42 ID:0nyyHNw6O
ダイヤ(死体の後始末、していなかったような……)
21: ◆8TImjtGSKs[sage]
2017/09/05(火) 22:14:36.70 ID:0nyyHNw6O
果南(はぁ……安心したらまたトイレ行きたくなっちゃった)
果南(でも、これからはゴキブリに怯える心配はないんだ!)
果南「ただいまー……まだ父さんたち帰って来てないか」
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