【艦これ】北方のとある鎮守府の話・改二
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126: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/11/13(月) 22:44:31.10 ID:7P72JQHN0
大和「もちろん貴女の言うように、未来のことや過去のことも踏まえて行動することも大事なことよ?」

大和「けれど・・・けれど、私たちは艦娘。今この時、私たちが必要とされている場所で、私たちを必要としてくれる人たちのために全力で戦うことが、私たちの役目じゃないかしら」

神風「それ、は・・・」

大和「・・・」

大和「貴女はずっと長い間、辛い思いをしてきたのかもしれない。それを私や提督が、全て理解してあげることはできないのかもしれない」

大和「けれど・・・その痛みも苦しみも、一緒に背負うことはできるわ」

神風「・・・」

大和「ただし、貴女が本当に思っていることを話してくれたら、だけど・・・ね」

神風「・・・」



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