135: ◆gRg7tzHAPs[saga]
2017/10/07(土) 23:05:47.70 ID:p+0nCZZJ0
【半鬼の攻撃!】
半鬼(オークさんは途中から明らかに様子がおかしかった。敵の幻術か何かにかけられていた可能性がある)
半鬼は考えを巡らせていた。いったいどうすればこの忍者有翼人を倒せるかを。
そして、出た結論は、
半鬼(先手必勝だ。相手に何かされる前に倒すしかない……!)
考えを固めた半鬼に向かって、Ninjaが頭を下げる。
絶好の好機。はっきりいって隙だらけだ。
Ninja「ドーモ、Ninjaデス」
半鬼「どうも、Ninjaさん。半鬼です」
言い終わらない内に半鬼は突撃した。
恵まれた体格をいかし、頭を下げたままのNinjaにぶち当たる。
Ninja「グワーッ!? ス、スゴイシツレイ!?」
半鬼「戦いの最中にふざけているお前の方が失礼だ!」
マウントを取った半鬼は、固く拳を握りしめる。
そして、逃げ場のないNinjaに、渾身の込めて拳を振り下ろした。
【Ninjaが戦闘不能になった!】
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