123: ◆gRg7tzHAPs[saga]
2017/09/20(水) 01:31:09.47 ID:/HtU5CEC0
【Ninjaの攻撃!】
オーク「甘いぞ、Ninja=サン!」
そう叫び、筋肉を硬化させたところでオークははたと気がついた。
いや、我に返ったという方が正しいか。
オーク(俺は何を言って、何をやっているんだ?)
完全に相手のペースに乗せられている。しかも、そのことに自分で違和感を感じていない。
まるで、そう振る舞うのが自然のようにすら感じられる。
訳の分からない内に洗脳されているかのようだ。
Ninja「隙あり!」
恐ろしい想像に、一瞬、オークは筋肉の硬化を解除してしまう。
奇妙な言動を除けば、優秀な戦士であるNinjaはその好機を見逃さなかった。
【オークが能力を使用できます。使用しますか?】
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