64:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 17:48:38.10 ID:4RLwC4O6O
――翌々日、放課後
まどか「上条くん、どうだった?」
さやか「うん・・・あんまり良くないみたい」
藍「気が滅入って無ければ良いが」
まどか「さやかちゃん、藍ちゃん! あれって」
さやか「嘘・・・」
キュウべぇ「GSだ! まずいよ、孵化しかしかかってる」
まどか「それって・・・」
キュウべぇ「このまま孵化したら、沢山の犠牲者が出るだろうね」
さやか「そんな・・・恭介!」
さやか「まどか、マミさんの連絡先知ってる?」
まどか「ううん」
さやか「なら、まどかはマミさんを呼んできて」
藍「さやかはどうするんだ?」
さやか「あたしは、ここで見張ってる!」
藍「無茶だ、危険すぎる!」
さやか「このまま放っておけないよ」
キュウべぇ「なら、僕がさやかに着いているよ」
キュウべぇ「中からテレパシーでマミを案内出来るし、最悪契約することも出来るしね」
藍「なら、私とまどかでマミさんを探そう」
藍「まどかはあっちを頼む。見つけたら互いに連絡を」
まどか「わかった」タタタ
藍「さやか、一応これを渡しておくよ」
さやか「これは?」
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