ほむら「貴女がくれたもの」
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27:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 17:12:21.77 ID:4RLwC4O6O
――少女探索中――


マミ「こうやってソウルジェムをかざしながら探して行くの」

さやか「結構地味なんですね。もっと魔法でパーっと探せないんですか?」

藍(確かに、効率が悪いな)

藍(まあ、霊夢達が異常とも言えるが)

まどか「いつもこうやって探してるんですか?」

マミ「そうよ。でも、闇雲に探し回ってる訳じゃないのよ」

マミ「繁華街の様に人の集まる場所、逆に路地裏や廃屋みたいな人のいない場所」

マミ「そう言った所に魔女は潜んでいるわ」

まどか「それで繁華街に来たんですね」

さやか「私はてっきり買い物にでも来たのかと・・・」グー

マミ「もう! 遊びじゃないのよ美樹さん」

さやか「す、すみません・・・」クルックー

藍「まあ・・・小腹が空いたのは確かだね」

さやか「だよね! 流石藍は解ってる!」

マミ「二人とも!」

さやか「う・・・すみません」

藍「まあまあ、腹が減ってはなんとやらと言うし」

藍「歩きながら摘まむくらいなら構わないでしょう」

藍「其処でたい焼きを買ってくるよ」

マミ「まったく、八雲さんは勝手すぎるわ」

さやか「たまには良いじゃないですか! ね、まどか?」

まどか「う、うん。そうだね」

マミ「もう、鹿目さんまで・・・今日だけよ」

さやか「はーい」



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