ほむら「貴女がくれたもの」
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231:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/27(土) 14:44:40.53 ID:T3SnwatqO
杏子「ちっ……固ぇな」

キリカ「もう随分攻撃を当ててるけど効いている感じがしないね」

さやか「並みの魔女なら一撃で倒せるのに!」

ほむら「ダメージは与えられているわ。このまま攻撃を続けて!」

藍「とは言えかなりの耐久力ね。伝説と言われるだけはあるわ」

杏子「効いてるってんならこのまま攻め続けるだけだ」

織莉子《皆さん気を付けて、新たな使い魔が出て来るわ》

織莉子《! 巴さんそこから離れて! 木が飛んでくるわ》

マミ「!」

マミ「避けて!」

藍「朱雀! 防げ!」

朱雀「……!」

朱雀「平気か、娘よ」

マミ「ええ……ってあなた喋れたの?」

朱雀「今は戦いに集中しろ」

マミ「そ、そうね」

さやか「何あれ……風で飛んだにしては軌道が不自然だった」

杏子「念力ってやつか?」

さやか《確かビルを飛ばして来たとか言ってたよね》

ほむら《ビルが無いから油断していたわ。気を引き締めていきましょう》

ワルプルギスの夜「アハハ ウフフフ アハハハハ」

杏子「ちっ馬鹿みたいに嗤いがって……今に笑えなくしてやる」

杏子「オラァ!」

ほむら《くっ使い魔の数が多い……杏子! 前に出過ぎないで!》





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