202:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/10(日) 21:05:43.76 ID:i+FxxPr+0
ほむら仁美「いただきます」
藍「どうぞ」
杏子「んー、うまい」
仁美「美味しいですわ」
ほむら「本当に何でも出来るわよね」
藍「此れくらい当然よ。全ては紫様の為だもの」
杏子「紫って誰?」
ほむら「確か藍の主だったかしら?」
藍「そうよ。あと杏子、様を付けなさい」
藍「私に対しては構わないけど、紫様に対する無礼は許さないわよ」ギロ
杏子「う……わかったからそんな睨むなよ」
仁美「その紫様という方はどういったお方なんですの?」
藍「妖怪の賢者と称されるお方でね、私など足元にも及ばないすごい方だよ」
杏子「妖怪の賢者ねぇ」
ほむら「藍よりすごいと言われても想像もつかないわね」
藍「紫様ならワルプルギスなど能力で簡単に消してしまえるでしょうね」
杏子「伝説の魔女を消すってどんな能力だよ……」
ほむら「そんな事が可能なの?」
藍「紫様はあらゆる境界を操ることが出来る」
藍「それを使えば魔女を人間に戻す事さえ容易いでしょうね」
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