ほむら「貴女がくれたもの」
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183:名無しNIPPER[saga]
2017/09/04(月) 23:29:36.20 ID:nYYm4berO
マミ「」パクパク

杏子「いや、マミは何か喋れよ」

マミ「ごめんなさい、ご飯が美味しくてつい」

藍「良かったら私のも食べるか?」

マミ「頂くわ」バクバク

ほむら「マミは放って置きましょう」

ほむら「無難なところだと私たちの家に泊めていた事にするとかかしら」

藍「妥当だな。だがそれだと私たちは知っていて隠していたことになる」

杏子「ならあたしの家はどうだ? 荒れてるけど寝泊まり出来なくはない」

ほむら「野宿よりはましだけど、杏子の存在を隠したままだと難しいかしら?」

杏子「別に私と面識がある必要は無いだろ?」

杏子「寝泊まり出来そうだから使ったと言えば良い」

藍「そうだな、プチ家出をして廃教会で寝泊まりしていた事にするか」

ほむら「ええ、その線でいきましょう」

藍「次はさやかを見つけた経緯か」

藍「私たちがそこに行く理由が無いからな」

ほむら「そうね、さやかを探していたと言っても隣街の教会に行くのは些か不自然だわ」

まどか「なら、杏子ちゃんの教会が思い出の場所だった事にしたらどうかな?」

まどか「私とさやかちゃんは幼馴染だから、そう言うことを知っていてもおかしくないし」

藍「ふむ、まどかが心当たりを思いだし探しに行ったというところか」

ほむら「それでいきましょう。後は私達が着いていってフォローしていきましょう」





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