ほむら「貴女がくれたもの」
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176:名無しNIPPER[saga]
2017/09/04(月) 23:07:27.61 ID:nYYm4berO
緒莉子「本当に、最悪の運命を覆せるのね」

キリカ『藍は信ずるに足る存在だった。緒莉子良いんだよね』

緒莉子『ええ、彼女となら理想とする世界を作れるはず』

緒莉子『彼女を信じて共に歩みましょう』

マミ「闇に墜ちてなお、混沌の淵より不死鳥の様に蘇った・・・」

マミ「輪廻転生・・・巡る運命・・・・・・さしずめ円環の運命と言ったところかしら」

ほむら《誰よ、彼女連れてきたの》

藍《言うな・・・そっとしておこう》

杏子「さやかぁ、よかった・・・ホントによかった」グス

さやか「あれ〜、杏子ちゃんは泣いているんですかぁ?」ニヤニヤ

杏子「ばっ、ちげえよ! これはあれだ、こ・・・心の汗だ!」

ほむら(涙じゃない)

藍(涙だな)

藍「さやか、お帰り。無事で何よりだ」

さやか「藍・・・ごめん、心配掛けたよね」

藍「いいさ、また会えたんだ」

藍「皆もありがとう。今日は疲れたろう、家で休んでいってくれ」

ほむら「貴女が礼を言うことじゃ無いわ」

ほむら「まあ、貴女の家には行くけど」

杏子「いいって、あたしがやりたくてやったことだ」

杏子「それより、今日の飯はなんだい?」

マミ「貴女たち、少しは遠慮しなさい!」





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