ほむら「貴女がくれたもの」
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109:名無しNIPPER[saga]
2017/09/02(土) 19:07:56.30 ID:4RLwC4O6O
――マミのマンション


ほむら「ご飯出来たわよ」

マミ「ありがとう。でも、病人って訳じゃ無いんだからこれくらい出来るわよ?」

ほむら「気にすることは無いわ、私が勝手にやっているだけだから」

マミ「素直じゃないのね」

ほむら(学校にも行けないのに良く言うわね)

ピンポーン

マミ「あら?誰か来たみたいね」

マミ「はい、巴です・・・って鹿目さん!?」

ほむら「え!?」

ほむら(何故まどかが)

マミ「ええ、良いわよ」

マミ「それと、今―――」

ほむら「私が居ることは言わないで」ボソッ

まどか[どうかしたんですか?]

マミ「ううん、今夕飯を食べていたところだから」

マミ「私だけ食事しながらになっちゃうけど」

まどか[す、すみません!お食事中に・・・」

マミ「平気よ、今開けるわ。玄関も開けておくからそのまま入って」ピッ

マミ「どうして鹿目さんには秘密なの?」

ほむら「そう言う訳ではないのだけど」

ほむら「酷いことを言ってしまった手前、会わせる顔がないの」

マミ「あなたって本当・・・」

ほむら「何よ?」

マミ「何でもないわ」




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