【ガルパン】優花里「私の同志は手強いであります!」
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95: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/10/04(水) 15:26:30.31 ID:gZG/kheN0

「!!!!」ビタッ

絹代「お前たちの気持ち、しかと受け止めた。私も依然、憤懣やるかたない思いで満ちている」

絹代「しかし私たちの大将はカチューシャ殿だ。大将が決めたことなら私たちはそれに従わねければならない」

絹代「各々が勝手に動いては組織は機能しない、お前たちの気持ちは痛いほどよく分かるが……今は耐えてくれ」

絹代「我々が闇雲に行動すれば大洗の方々に迷惑がかかるかもしれないのだ」

名倉「うぐぅ……」

絹代「私は、突撃で超えられぬものなど無いと思っていた。勇猛果敢に前進することこそであらゆる困難を克服できると信じていた……」

絹代「だが、現実は違った……」

絹代「突撃だけでは……どうにもならないこともあるんだ……」

絹代「みんな……すまない……」

福田「そんなこと無いであります!」

玉田「西隊長がお決めになったことに我々が異を唱えることはありません!」

池田「西隊長は、我々知波単学園を大切に考えて下さる、尊敬に値する隊長です」

細見「西隊長以外に知波単の隊長は考えられません!」

絹代「みんな……ありがとう」

絹代「では……気をつけっ」

「」ビシッ

絹代「本日はこれより選抜試合の反省点を検め、各自改善点を模索し修練を開始せよ!!」



「はっ!!」





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