【ガルパン】優花里「私の同志は手強いであります!」
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50: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/09/22(金) 23:07:08.89 ID:jPKuGvSO0

カチューシャ「う〜ん」ペラペラ

カチューシャ「もともと大洗と黒森峰の戦術は正反対。本来とは全く違う戦術に戸惑いうまくかみ合わなかった、そんなところかしら?」

梓「指示通りの戦術は完璧なんですけど、自分で判断するのが苦手みたいですね」カキカキ

カチューシャ「うん。統率のとれた動きとかは完璧なんだけど、個人の判断とかになるととたんに動きが悪くなる」

カチューシャ「加えて優勝上連高だったプライドが、最強としての誇りが他の戦術を受け入れない……どうしようもない頑固者ばっかりね」ハア

カチューシャ「だからといってないものねだりをしてただ悶々としてても意味は無い、今の自分にできることを全力でやるしかない…」

カチューシャ「強くなるのに楽な道なんて無い、死に物狂いであがき続けた先に答えはある」

カチューシャ「そうと決まればまずは黒森峰の戦術を知るところからね……」カキカキ

カチューシャ「いずれ私がトップになってやるんだから!」

カチューシャ「梓、あなたも今は通信手だけど、まさかこの程度で満足なんてしてないわよね?」ニィ

梓「もちろん、車長の座奪って見せますよ!」

カチューシャ「私たちは、大洗はこの程度の困難では挫けない……覚悟しなさい黒森峰」オー



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