20: ◆dzX3.Do/lI[sage]
2017/09/02(土) 00:17:53.58 ID:P7hPzUVZo
P「美希のステップに合わせて、花火の光が踊ってさ、それだけでも綺麗なんだけど」
美希「うん、うん」
P「美希の髪が花火の色で照らされて、煌めいて……すごくキラキラしてた」
P「照明なんてほとんどないのにこの場所全体が輝いてるように感じたよ」
美希「へー……」
P「それに2人しかいないせいかな、ずっと美希もこっちを見ててくれたからからかもしれないけど」
P「光に照らさてキラキラしてたのは美希の方なのに、見ているこっちまでキラキラしてるような気分だった」
P「時折こっちの方に視線くれてたろ?丁度美希の顔がはっきり見えるから、目が離せなくてぐっと引き寄せられる感じがしたよ」
P 「この辺りは美希の強みだよな。あとはそうだな、さっきのステップなんかはレッスンのよりテンポ良くて、遠目からでも―――」
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