83:爆死の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/09/04(月) 20:08:22.24 ID:31YJvBuz0
茨木「汝も血で服を汚したくなければ脱いでもよいぞ?」
ぐだ男「遠慮しておきます!」
ぐだ男(流石に布団の中で男女両者素っ裸はまずい! 一緒に風呂に入っておいて今更感凄いけど!)
茨木「はぁっ……はぁっ……あむっ」ガブリッ
ぐだ男「いたっ……!」
ぐだ男(今度は強く噛まれ、血が滴り落ちる感覚が肌を伝う)
ぐだ男(こ、これはまずい……明日には骨になってるかも……!)ゾッ
茨木「……高揚してきたぞ……いいなぁ。なんか汝の悲鳴と苦悶の顔を見ていると……こう、凄く……!」
茨木「もっと欲しくなるぞ」ニヤァ
ぐだ男「流石に全部はやれないぞ!? まだカルデアでやること沢山残ってるんだから!」
茨木「……」
茨木「汝、吾のマスターであろう。いよいよ危なくなったら手綱を取れ」
茨木「まだやめたくない。もっと欲しい」
ぐだ男「茨木童子……!」
茨木「んっ……ちゅ……れろ……」
ぐだ男(……鬼の食事はまだ続く)
ぐだ男(仮に、本当に俺が言ったところで止まるのか?)
ぐだ男(……)
ぐだ男(怖いので考えるのをやめた。それに――)
茨木「……ああっ……!」
ぐだ男(正直、ここまで悦んでいる茨木童子を中途半端なところで止めたくない)
515Res/355.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20