275:爆死の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/09/17(日) 16:51:40.63 ID:XMU1sJYp0
エリザ「……それとも……私に魅力はない?」スッ
ぐだ男(葛藤している内に、組み敷かれているエリザに空いている右手を握られた)
ぐだ男(空白に等しい脳内に、それを拒む余剰などあるわけもなく、エリザに導かれるままに移動したそれは――)
エリザ「……ちょっとはあるわよ」
ムニュ
ぐだ男「――」
ぐだ男(しっとりと濡れた胸へと置かれた)
ぐだ男(決して大きくはない。だが、触れた先からくっついて、少しずつ沈み込んでいくようで――)
エリザ「っ」
ぐだ男「あ、ごめん。痛かった?」
エリザ「……別に、いい……」プイッ
ぐだ男「……」
ぐだ男(俺はどうしたらいい!? 答えろ! 答えてみろ! 俺の脳内のエミヤオルタ!)
ダァンッ
エミヤオルタ『もう知らん。理性だけは殺してやったからありがたく思え』スタスタスタ
ぐだ男(エミヤオルタ貴様ァァァァァァァ!)ガビーンッ!
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