236:爆死の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/09/16(土) 10:55:04.51 ID:7bRVCpvu0
近場の商店街
ぐだ男「だー! やっと見つかった! 公衆電話!」
ジャック「ごめんね。うるさかったから、つい斬っちゃった」
ぐだ男「物理的に斬ることないだろ! 何も!」
ぐだ男「えーと、小銭小銭……」
ジリリリリリリンッ
ジャック「……公衆電話が鳴り始めたけど?」
ぐだ男「ご丁寧にどうも」
ガチャリ
マシュBB『おっはー! 大丈夫ですか。生きてますか。死は救いだと思いますかー?』
ぐだ男「ああ。お前のお陰でなんとかな。もう外を歩いてても大丈夫か?」
マシュBB『大丈夫ですよ。もうあなたたちの罪は綺麗さっぱりなかったことになりました』
マシュBB『ひとまず、どこかでタクシーを拾ってホテルまで来てくださいな』
マシュBB『料金は旅行サーヴァントたちが立て替えますので』
ぐだ男「了解。ジャックを返しに行くよ」
ぐだ男「……で。次に俺と同行するサーヴァントって」
マシュBB『……聞きたいです?』
ぐだ男「……その態度で既に答えたも同然だよ……!」
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