184:爆死の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/09/13(水) 21:08:18.06 ID:XTNvSKUc0
最原「巌窟王さんはマントを着こんでて、その体は水槽の中でもほとんど隠れてたけどさ」
最原「そのときの巌窟王さんの五体は、果たして無事だったのかな?」
白銀「ピラニアに食べられちゃったわけだから、地味に無事じゃないよね?」
最原「その前は?」
赤松「……ピラニアに食べられる前の、巌窟王さんの状態?」
王馬「うーん、わからないなー……『誰かさん』がアンジーちゃんを急かして、巌窟王ちゃんをさっさと蘇生させちゃったからね」
王馬「ほとんど検視はできなかったんだよねー。誰かさんのせいで!」
最原「……」
最原「僕は……覚えてるよ。巌窟王さんの骨、特に手足の関節や骨は、外れていたり折れていたり、酷い有様だった」
アンジー「アンジーも覚えてるよー! 神様のことを一瞬たりとも見逃せないからねー!」キラキラキラ!
アンジー「あ、なんならその光景を絵に描いたものを持ってきてるけど?」
赤松「い、いい。見たらなんか気分悪くなりそうだから……」
百田「……終一。折りたたんだって、まさか……!」
最原「重さを軽減できたら、次は大きさだ。そのときの巌窟王さんの状態が無事だったとは思えない」
最原「不自然に残ったあの手錠は、多分留め金の代わりに使われたんだ」
最原「巌窟王さんの死体は、あの時点では『自分の胴体を自分の手足でがんじからめに縛り付け、それを手錠でロックする』ような姿勢だったはずだよ」
赤松「えっ!?」
天海「……それは……想像もしたくないっすね……」
天海「だとすると、巌窟王さんがさっきから妙に焦っているのは、それを思い出したくないから?」
アンジー「神様には忘却補正があるから、元から何一つとして忘れないってー!」
巌窟王「……」
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