132:爆死の人 ◆SxyAboWqdc[saga]
2017/09/09(土) 23:12:11.73 ID:p2p0TuZQ0
ぐだ男(というわけで、布団を敷いて、またしてもサーヴァントと同衾)
ぐだ男(慣れな……くもない。いつもは静謐のハサンとか頼光とか清姫とかがテケテケしてくるからな)
ぐだ男(なによりも……)
デオン「すぴー」
ぐだ男(俺をリードする気満々だったデオンは布団に入った途端に寝息を立て始めた)
ぐだ男(まあ、酒に付き合ったわけだしな。アルコールをガブ飲みすれば眠くもなる)
ぐだ男(……サーヴァントって食事も睡眠も必要ないはずなんだけど)
デオン「むにゃ……最愛王よ……このワインは必要経費です……」
デオン「破綻寸前……? ははは、わかりやすい嘘を。経済はもうとっくに破綻してますよ」
デオン「だから……私にもっと年金……むにゃむにゃ」
ぐだ男「生前の夢見てやがる……マリー・アントワネットのときとはやっぱりギャップありすぎだよな」
ぐだ男「……」
ぐだ男「まあ、いいか。休日だもんな」
ぐだ男「おやすみ、白百合の騎士」
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