【モバマスSS】いろんな言葉に「夜の」をつけるとそこはかとなくエロくなる
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30: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2017/08/31(木) 23:30:39.02 ID:VnZC8I2vo
卯月「そこからはズッコンバッコン大騒ぎしてしまうんですが、その後力が入らないままベッドに仰向けの有香ちゃんに」

卯月「プロデューサーさんは部屋に入ってからの一部始終を撮影していた隠しカメラの映像を見せながら」

卯月「『ほら、ここの有香の表情、すっごく可愛いだろ?』『ここを触った時のビクンとする反応、可愛いなあ・・・』などと」

卯月「まるで洗脳するかのように、可愛いという言葉を囁き続けます」

卯月「自分の淫靡な表情を客観的に見てしまい、それを褒められ続けた有香ちゃんは、こう思います」

卯月「『そっか・・・今の私、可愛いんだ』」

有香「ひゃ、ひゃあぁ・・・」

卯月「翌日、大人の世界を知って、自分の可愛さを自覚した有香ちゃんは、事務所でも噂になるほど可愛く、妖しく、綺麗になっています」

卯月「一挙手一投足に可愛らしさ、女らしさが溢れ、それを見た人は男女問わず思わずドキッとするほどです」

卯月「ゆかりちゃんや法子ちゃんからも秘訣を聞かれますが、『秘密、ですっ♪』とのらりくらりとかわすばかり」

卯月「そして夜、遅くまでのレッスンを終えた有香ちゃんがまだ仕事中のプロデューサーさんのもとを訪れて一言」

卯月「『プロデューサー、私、もっと可愛くなりたいです』」

卯月「いつしかそれがプロデューサーさんの家で行われる夜の個人レッスンの合言葉になっちゃってるんですね!きゃーっ!」

有香「う、うう・・・」

P「いやあ卯月の妄想に反応して顔真っ赤になってる有香も可愛いなあ」

有香「こっこんな妄想を聞いた後に可愛いって褒めないでください!」

P「いや、実は卯月の妄想を聞いてる有香をスマホでずっと撮影してた」

有香「ふええぇっ!!?」

卯月「ナイスですプロデューサーさん!」

P「じゃあ妄想の中であったみたいに、映像を見ながら有香の可愛さを」

有香「ま、待ってくださいプロデューサー!再生を始めないでください!そ、そんな・・・」


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