55: ◆NNLEs6yYIM0f[saga]
2017/09/24(日) 18:53:20.85 ID:KCEndjnI0
P「藍子、見っけ!」
P(……、でもワンパターンじゃつまらない。今度は声もかけずにあくまで転んだ風に!)
P「うわわわわわぁぁっぁぁぁっぁ」
藍子「……え?」
ドーン!!
P「痛てて……、」
藍子「……」
P「わ、悪いな藍子、大丈夫か?」
藍子「……私の胸に頭をぶつけると痛いですか?」
P「え……?そ、そういうわけじゃなくて普通転んだら痛いだろ」
P(や、やばい……、最近胸の事をいじられすぎて疑心暗鬼になっている……)
P「そ、それに藍子の胸に頭をぶつけるなんて表現はダメだ!藍子の胸が頭を包み込むだろ!?」
藍子「……、プロデューサーさんの頭を包み込むほど、私の胸が大きくないことくらい知っています……」
P(こ、これは、いつもの“ゆるふわ”が感じられない!!こ、このままでは藍子のアイドル生命が……!!)
P(だが事実、包み込むという表現をするほど大きい胸の持ち主は限られている……)
P(俺としたことが言葉選びをしくじっちまった……だが、まだ挽回はきく!!)
P「でも、俺の頭を床の衝撃から守ってくれたのは藍子の胸だろ!?」
P「藍子の胸は俺のことを受け止めて、受け入れてくれたんだ!!」
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