36: ◆NNLEs6yYIM0f[saga]
2017/09/04(月) 22:57:46.40 ID:qN8MmuLB0
P「俺はこんなところをアーニャに見られたら金的されちゃうかもだろ!?」
美波「……なんで、アーニャちゃんの名前が出てくるんですか?」
P「え、だってお前ら百合百合してんじゃん。俺はてっきり……」
美波「……てっきり?」
P「ねぇ、この話を始めたのは俺だけどさ。やめない?」
P「こういう日々の会話で美波の思考を汚していると思うと興奮……じゃなくて、罪悪感があるんだよね」
美波「……?」
P「ほら、そうと決まれば手を退かした!って、いうか自分で美波の手を退かせばいいのか」
P(少しでも長くおっぱいと触れ合っていたかったせいで、正常な思考じゃなかったな……)
美波「あ、……」
P「そんなにさ、名残惜しそうな目で見るなよ……」
P「俺だってラノベの主人公じゃないんだ。お前らの好意には気付いているさ」
P「でもな、アイドルの好意には応えられない。それに全員の好意にも応えられないんだよ」
P「だからな。少なくともアイドルとプロデューサーである以上は、よしておこう……」
P「全員をトップアイドルにした後に、俺はまた考えるからさ」
美波「……プロデューサーさん、……そんな真剣に考えてくれてたなんて……」
P「分かってくれればいいんだ。じゃあまた後でな」
P(っていう、早く次のアイドルでラッキースケベの練習に移りたいだけの口実でした)
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