イドの開放
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6:名無しNIPPER
2017/08/30(水) 02:21:35.39 ID:2rAs15Ue0
食事を終え、シャワーが済むとゴロン、と横になり楽な姿勢をとる。
ベッドランプの明かりだけつけると、彼を待ちつつ少しまどろむ。
今日はどうだろう?来るかな?来ないかな?

少しして彼が来ると、私に顔を近づける。ああ、する気だ。瞳孔開いちゃってるよ。
いいよ、しようよ。目いっぱい。明かりを消すと抱きしめられ、二人の距離はゼロになる。

密着した唇から、行き場を求めて息が噴き出る。ふーっ、ふ−っ、んちゅ、ちゅ。
愛を確かめるフレンチキスから、段々と奥底まで体が絡まる。
ちゅ、ちゅ、ちゅ。んちゅ。二人だけの空間に音がこぼれる。

ひとしきりのキスが終わると、服を脱がされ胸にしゃぶりついてくる。
男って好きだね。でもそんなキミが好きだよ。私を求めているんだね。
そう思うと嬉しくて、むずがゆくて、頭に手を回し抱き寄せる。
彼も嬉しくなって、吸い付いては触り、なめて私を喜ばせる。
ああ、ああ、ママもこうして喜んでたのかな。いいな、これって。ダッドとママなら誰も文句言わないよ。絶対。
私たちもいいよね?誰も文句言わないよね?これは自然なことだよね。
ふいにジュルッ、と吸われた。歯を立てないように、痛くしないようにタップリ湿らせての吸引。ドキリとしてああっ、と声がもれると自分でドキリとした。
あ、いい。ああ、ああっ。吐息の中に声が混じって溶け合う。はぁー、はぁー、ああっ、ん。



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