131: ◆37K26PBUng[sage saga]
2017/09/11(月) 08:13:20.69 ID:zcr7raqu0
凛「今は負けてしまう・・・だけど、必ず勝つっ!」
真姫「・・・意志は固いようね・・・わかった。あなたの好きにすればいいわ。だけど、それなら敗北するなんてことは許さないわよ」
凛「うん!」ニコッ
真姫「とは言っても短期間でどうやって・・・」ウーン
大臣「おお、お主は確か、真姫という者であったか!」
真姫「大臣様!・・・この人が職を変える、転職をさせることができる唯一の方よ」
凛「は、初めましてにゃっ!」
大臣「この少女も転職希望者か?お主と同じで素晴らしい素質を感じる。だが、まだ弱いがな。ガルナの塔へ登ってみてはどうだ?」
真姫「そうか・・・それなら、一気に強くなることができるかもしれない」
凛「ガルナの塔?」
大臣「そこは力を求めるものが行く、経験を積んでいくにはもってこいの場所である」
真姫「ちなみに私も魔法使いになったときにいったわ。最上階までは登りきれなかったけど、それでもそれなりに強さを得ることができたわ」
凛「・・・っ!いこうっ!そこで私は強くなるよ!!大臣さま、いろいろとありがとうございましたっ!」タッタッタッ
大臣「うむ、そなたの成長を祈っておるぞ!」
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