【モバマス】P「皆が俺の事を好きなのは演技だと気づいてしまった」
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2:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 11:49:29.37 ID:bB2grbEo0
ちひろ「……」

P「な、なんですかそのジト目は。 いまさら…ということですか!?」

ちひろ「いえ違います。とりあえず、どうしてそう思ったのか聞いてもいいですか?」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 11:56:14.28 ID:bB2grbEo0
ちひろ「……ラブという意味でなら好きではないですけど。これが何か?」

P「ま、まぁそうですよね。自分で言うのもなんですけど、俺に特別な魅力なんて無いはずなんです。だけどその……俺の担当している子達にその、好意を向けられてる気がするというか、していたというか」

ちひろ「まぁそうですね、Pさんは好かれてると思いますけど。それで理由が無いから演技だと?」


4:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:05:37.83 ID:bB2grbEo0
P「おおまかに言えばそんなところです。細かく言えば他にもありますが、自分で言っていくのもあれなので……」

ちひろ「理由はなんとなく分かりました。それでどうしてやめさせたいと思うのですか? 好かれてるならいいじゃないですか(どうせ演技じゃないですし、これはこれで問題と言えば問題ですが)」

P「えぇとですね、なぜそんな演技をするのかと考えたら、やはり俺がプロデューサーだからかなと。 こう、仕事を多く回したり、融通を利かせたりとかそんなことを考えているのではと。 それで、そんなことをしなければ仕事を貰えないという空気がいつの間にか事務所に出来てて、そのせいで全員が好意向けてきているのかもという結論に至りまして。 それはさすがに不味いと思うので」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:14:05.68 ID:bB2grbEo0
ちひろ「どうして仕事は出来るのにアホなんですかね(なかなか難しい問題ですね)」

P「えっ」

ちひろ「間違えました。そういえばPさん、今日はお弁当なんですね」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:29:36.39 ID:bB2grbEo0
P「美味しいですし……ん、美味しかった?」

ちひろ「Pさん?」

P「あ、いえなんでもないです。えぇと、今はこれがありますから。それでやめさせたい件なんですけど」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage]
2017/08/28(月) 12:30:21.51 ID:WFg/3XJVo
しぶりん


8:名無しNIPPER[sage]
2017/08/28(月) 12:30:29.31 ID:cESze1X6O
安価スレなら最初に安価って付けろレス乞食


9:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:37:56.30 ID:bB2grbEo0
P「その凛が帰ってくる前に対策を……」

凛「戻りましたーお疲れ様ー」

P 「!」ビクッ
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:44:20.31 ID:bB2grbEo0
P「あーえっとー(ち、ちひろさん!)」

ちひろ (b グッ)

凛「?」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 12:51:49.09 ID:bB2grbEo0
P「い、いや、凛が帰ってくるなーってさ。大したことじゃないよ」

凛「ふぅん」

P「り、りん? ちかい、ちか」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 13:00:30.01 ID:bB2grbEo0
P「舐めて嫌じゃないのか!?」

凛「別に、Pさんのならいくらでも舐められるけど」

P「く、そういうことを……。いいか、俺は自分を舐められると言われても嬉しくない。そういう演技はいらないんだ!」


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