15:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 00:40:55.63 ID:Uyzte5RP0
曜「コーヒーの方はわからないけどさ、
16:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 00:47:52.78 ID:Uyzte5RP0
梨子「まだ本人に聞いてみないとわかんないじゃないのよ。」
曜「いや本当に本当に。いいからモード解除してみてよ。」
17:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 00:52:22.57 ID:Uyzte5RP0
おふざけがにキリがついたちょうどその時、千歌ちゃんが缶を捨てて家に戻ろうとこちらの道に向かってきた。
梨子「でも真面目な話、私たちが原因なら土下座でも何でもして2度と見ようとしないように気をつけないと。」
18:名無しNIPPER[sage]
2017/08/28(月) 00:59:46.38 ID:NfmK1AiSO
闇のある千歌ちゃんっていいよな
19:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:00:51.73 ID:Uyzte5RP0
梨子「千歌ちゃん…。」
曜「…。」
20:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:08:40.25 ID:Uyzte5RP0
梨子「じゃあどうして私達から逃げるのよっ!私達だけじゃなくて1年生も3年生も心配してるのよ…?ずっと嫌いだって言ってたコーヒーも!いつからか知らないけど少なくともあの日からは毎日飲んでるじゃない!」
千歌「…」
21:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:16:08.42 ID:Uyzte5RP0
千歌「ごめん…言えない…かな…。」
曜「っ…!な、なんでっ!」
22:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:24:21.11 ID:Uyzte5RP0
全て見られていた。聞いた瞬間。私達は確かに生物ではなくなったような錯覚を感じた。意識が身体ごとこの命を放棄しかるような、そんな錯覚を。
23:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:28:32.70 ID:Uyzte5RP0
千歌「でもね、千歌はこのこと気持ち悪いなんて思ってないし、誰にも話さないよ?」
曜「え…?」
24:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:38:21.51 ID:Uyzte5RP0
正直、自分の首にロープが巻かれたところまでイメージした。しかし帰ってきたのはお泊まり続行の申請。
25:名無しNIPPER[saga]
2017/08/28(月) 01:49:34.96 ID:Uyzte5RP0
負けた。負けたことはまだいい。9人で出場した初めての大会。いきなり優勝できるだなんてこのバカチカでも流石に考えてなかった。
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