【モバマスSF】天翔る輝子-SS速報VIP

【モバマスSF】天翔る輝子

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60:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:41:18.66 ID:brDQKZ9Ao
観客が望む、とびきりキュートな歌を歌った。
そしてここからは、メタルな私のターンだ……！

途端に曲が激しくなる。
照明も怪しく激しく移り変わる。

以下略 AAS

61:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:41:52.51 ID:brDQKZ9Ao
マッシュアップ☆ボルテージ星輝子は、僅か1ミリ秒で赤射蒸着を完了する……フヒ。

これが、プロデューサーがお遊びで入れたインディヴィジュアルズ号の隠し機能。
一瞬で別の衣装にチェンジできるこのシステムは、途中から曲の雰囲気がガラッと変わるこの曲、『PANDEMIC ALONE』にぴったりだ。

以下略 AAS

62:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:42:46.71 ID:brDQKZ9Ao
智絵里「というわけで、サプライズゲストとして、神谷奈緒ちゃんと、星輝子ちゃんが遊びに来てくれました」

輝子「フヒ、神谷奈緒です」

奈緒「ああ、星輝子です……。って、違うだろ！」

以下略 AAS

63:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:43:13.60 ID:brDQKZ9Ao
小梅「カッコよかったよ、輝子ちゃん……！」

杏「いやー、やっぱり輝子はすごいね。この小さな体からどうやってあの声が出せるのか……」

以下略 AAS

64:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:43:39.80 ID:brDQKZ9Ao
結論から言うと、やっぱりサクヤヒメはすごかった。
地元でのライブというアドバンテージもあるけど、パフォーマンス一つ一つの完成度が高かった。
それだけに、もしあの場に幸子ちゃんもいたらもっと完成したパフォーマンスなんだろう、とも思ってしまった。

以下略 AAS

65:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:44:30.90 ID:brDQKZ9Ao
輝子「美玲ちゃん、どこに行ったか知らないか？」

小梅「そういえば、見てないね」

杏「裏の方にいるんじゃないの？」

以下略 AAS

66:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:45:05.02 ID:brDQKZ9Ao
美玲ちゃんは、舞台の裏にいた。
ぐったりと横になって、倒れていた。

輝子「み、美玲ちゃん！　大丈夫か！　おい！」

以下略 AAS

67:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:46:36.26 ID:brDQKZ9Ao
美玲ちゃんを連れて戻ってきた。
ライブも終盤に差し掛かったところで、休憩時間に入った。
サクヤヒメのみんなが楽屋に入ってくる。

以下略 AAS

68:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:47:33.78 ID:brDQKZ9Ao
まゆ「でも、神は細部に宿ります。
　　　お客さんのうち誰も気が付かなくても、無意識のうちに違和感が積み重なっていって……。
　　　いつか不満が湧いてきちゃうはずです」

美玲「おお、そういうものなのか」

以下略 AAS

69:名無しNIPPER[sage]
2017/08/27(日) 22:48:00.88 ID:brDQKZ9Ao
まゆ「港からここまで、少なくとも十五分はかかっちゃいますね」

紗枝「せやなぁ～……」

かな子「またMCとかで引き伸ばすのも、多分もう限界だと思うし……」

以下略 AAS

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