53:名無しNIPPER[saga]
2017/08/26(土) 22:51:39.51 ID:i5gu9J0q0
「「「いただきまーすっ!」」」
鞠莉「獲れたての魚を小原家の板前さんに捌かせたわ! 好きなだけ食べてね!」
うちっちー「ああ……! ボクのために個室で……! 君は何てできる女性なんだ……!」ツー
梨子「ええ、泣くほど……? あ、この魚美味しい!」
善子「本当ね! それにしても、私まで頂いちゃってよかったのかしら」
鞠莉「何言ってるのよ。善子の閃きがなくちゃどうにもならなかったでしょ?」
善子「ヨハネよ。あれは、かき氷でおなか壊したのかなって思って、それで……」テレ
果南「……」
鞠莉「あら果南、顔色悪いわよ?」
果南「私、皆に迷惑かけて、なのにこんな……」
鞠莉「さっきから皆いいって言ってるのに!」
梨子「そうですよ。木目調の壁さんだってちゃんと直せましたし、果南さんの体型だって元通りじゃないですか」
果南「もくめ……何て?」
梨子「あ、なんでもないです」
果南「……とにかく、助けてくれてありがとう。今度必ずお礼するよ」
梨子「はい、ダイビングショップにも遊びに行きますね。せっかくですし、千歌ちゃんも誘って」
果南「あ、そういえば同じクラスって言ってたっけ。美人さんが来たって、千歌がやけに興奮してたなあ」
梨子「そ、そんなこと……」テレテレ
善子「リリー……」ムー
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