響子「旦那さんが凛ちゃんと浮気するエロ本を隠し持ってました……」
1- 20
10: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 21:54:52.13 ID:aMqWbp8N0
響子「私の何が悪かったんですか……
知らず知らずの内に、モバPさんに寂しい思いをさせてましたか……?」

モバP「やめて!重い感じにしないで!」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2017/08/26(土) 21:55:59.68 ID:B6fjl3l1o
よくこんな頭のおかしいシチュエーション浮かぶな(褒め言葉)


12: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:01:40.10 ID:aMqWbp8N0
響子「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんですよね?」

モバP「間違いでした!さっきの無しで!」

響子「とすると浮気を知りつつも言い出せないとか、そっち系に行かざるを得なくないですか……?」
以下略 AAS



13: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:04:25.96 ID:aMqWbp8N0
響子「じゃ、じゃあ面と向かって言ってください……」

モバP「何を?」

響子「『俺は浮気をしたいと思っていないし、そういう系で興奮したこともありません』って」
以下略 AAS



14: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:06:53.49 ID:aMqWbp8N0
響子「と、とにかく言ってもらえれば、安心できますから……」

モバP「……うーん……」

響子「や、やっぱり凛ちゃんのほうがいいんですか?」ビクビク
以下略 AAS



15: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:09:24.93 ID:aMqWbp8N0
モバP「え、な、なんだっけ……『俺は』……」

響子「『俺は浮気をしたいと思っていないし』

モバP「そ、そうだな。『俺は浮気を』……」
以下略 AAS



16: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:11:28.36 ID:aMqWbp8N0
響子「そ、それはつまり範囲によっては……」

モバP「一応だって! 意外と二人の間で食い違ってるかもしれないじゃん!」

響子「範囲によってはありえるってことですか?」
以下略 AAS



17: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:13:27.01 ID:aMqWbp8N0
モバP「えーと、じゃぁちょっとずつ確認してこう?」

響子「う、うん。ここでの『浮気』の範囲が広ければ広いほど、その……」

モバP「……うん」
以下略 AAS



18: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:15:05.64 ID:aMqWbp8N0
モバP「ストップで! 一旦ストップで!」

響子「………………」ポロポロ

モバP「違うって! 普通に見るじゃん! 俺男だよ!?」
以下略 AAS



19: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:18:50.00 ID:aMqWbp8N0
響子「辛いですよぉ……」

モバP「アレだよ? 本っていっても普通に見るだけだよ? 『知らずに寝てる響子の隣で楽しむ……』とかそういうんじゃないよ?  それなら俺はいいかなって……」

響子「当たり前ですよ……。というか今言った方OKにしてたらあなたとの今後を考え直してましたよ……」
以下略 AAS



20: ◆oeRx5YHce.[sage saga]
2017/08/26(土) 22:24:31.92 ID:aMqWbp8N0
響子「あの、というかじゃあ、浮気が基準だとアウトなんですか?
 ですよね? その、言わなくていいんですけど」

モバP(心底屈辱的……)

以下略 AAS



42Res/14.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice