6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2017/08/26(土) 09:33:13.75 ID:rJ+4PQys0
P「日頃から気を遣ってるだけあって、夏美さんの肌は綺麗だね」
夏美「そう? うふふ、ありがとう」
P「きっとすべすべなんだろうな」
夏美「どうかしら。ある程度自信はあるけど、やっぱり若い子と比べちゃうとね」
P「そう? うちの若い子たちと比べても負けてなさそうだけど」
夏美「そんなことないわよ」
P「そうかな……あ、触ってみればわかるかも」
夏美「ダメ」
P「ちょっとだけでも?」
夏美「ダメ」
P「普段あれだけ身体には自信あるって言ってるのに?」
夏美「それでもタッチはダメ!」
P「なぜタッチだけ露骨に」
夏美「やっぱりそういうのってちゃんと段階踏んでからのほうがいいじゃない……?」
P「変なところで純情だ!」
夏美「だって、ねえ」
P「まあ、そこまで嫌がるなら俺も無理には――」
夏美「んん〜……よし! わかった! 触るならいっそ最後まで触りなさい!」
P「え?」
夏美「あ」
P「最後までって……どのへんまで?」
夏美「まってちがう、今の違う」
P「そうか。夏美さんがそこまで真面目に考えているなら、俺も漢に」
夏美「ダメよPさん、私たちまだその世界にフライトするのは早すぎ――」
P「冗談だよ」
夏美「………」
夏美「今度一緒に岩盤浴に行くとき、岩盤に埋め込む」
P「ごめんなさい」
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