5:名無しNIPPER[saga]
2017/08/26(土) 01:19:46.23 ID:FP8pbs4u0
闘技場 初日 観客席
勇者「他の奴らはどんな選手がいるんだろうか?・・」
魔法使い「まぁ、あなたに勝てる様な人なんていないわよ」
戦士「狩りなら任せておけええええ!!!!!」
僧侶「観客席で騒がないでください!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・
司会「続きまして!!!!第二試合の始まりダァああああ!!!!」
司会「青コーナー!!!伝説のうちわ職人!!!!サムイーダだァ!!!!!!」
パチパチパチパチ!!!
ヒューヒュー!!!
司会「赤コーナー!!!伝説の爪楊枝職人!!!!ハニハサマルだぁあ!!!!!!」
オオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ハニハサマルゥゥッゥゥ!!!!!
司会「職人同士の対決だぁあああ!!勝者は果たしてどちらだぁあああああ!!!!」
司会「レディィィィ!!!!ゴォオオオオオオ!!!!」
ハニハサマル「小娘、よく聞け?俺は爪楊枝職人として数十年磨き上げてきた技術がある」
ハニハサマル「貴様のような風を仰ぐひ弱な物作り職人とじゃ技量の差が歴然なんだよ!!!!」シャキッ
サムイーダ「ふ、アンタみたいなロートル私の風で吹き飛ばしてあげるわ!!!」ビュンッ
ハニハサマル「ならば見せてみろぉぉおおおおおおおお!!!!」スタッ
シャシャシャシャシャシャッ
ヒュンッ!!!!
サムイーダーに無数の爪楊枝の針が降り積もる
ザクザクザクザクザクザクザク
サムイーダ「痛っ!!!!」
サムイーダ「くっ!!!私の番よ!!!!!!」ビュンッ
ビュオンビュオンビュオンビュオンビュオン!!!!!
ビュオォォォォォォォォォォ!!!!!
斬撃性を持った風がハニハサマルを襲った!!!
ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
ハニハサマル「ぐぉおおおおおおおおおお!!!!!!」
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