ゴン太「あれ?なんでキーボくんはゴン太の研究教室にバルサンを持ち込んでるの?」
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28: ◆14iW9oDzjQ[sage saga]
2017/08/26(土) 21:48:44.94 ID:pzXkQs5q0
白銀(落ち着くんだ…まだ挽回が出来るはずだ…)

ゴン太「そうだ!もしかしたら白銀さんは真宮寺君が板を持っていくところを見たのかも!」

ゴン太「そうすれば板を取り替えた場所を勘違いするかも!」

真宮寺「うーん、それだと僕に話しかけなかった理由が分からないし…」

真宮寺「シーソーの場所まで確認するには部屋を覗かないといけないよ」

真宮寺「そしてシーソーのように動くか確認するところまで見ないとシーソーってわからないし…」

真宮寺「一応白銀さんはスキーボードを隠そうとしたんでしょ?人目に付きそうな床板にされて黙っているのはおかしいって」

白銀(クソ!真宮寺の言うとおりだ…これをうまく説明できる方法をすぐに考えないと…矛盾のないように…)

ゴン太「確かに白銀さんはモノクマと仲良くって怪しいとおもったけど…そんな悪いことするとは…」

百田「ん?なんだそれは?」

ゴン太「白銀さんはモノクマと仲良くってね。外の雪山も白銀さんが頼んだから作っているんだよ…」

春川「何それ…すごく怪しいじゃん」

王馬「もういいよ。説明なんかなくても!白銀ちゃんは怪しすぎだよ!」

王馬「断片的に情報を知っているってことは、どこか盗聴とか盗撮でもしたの?」

王馬「そしてそれを確認する暇がなかったんじゃない?」

白銀「そんなわけないじゃない!ちょっと今話をまとめるから待ってて!」

王馬「うーんこの事件の黒幕とかだったら説明できそうなんだけどなぁ」

王馬「いくら黒幕だからって四六時中監視出来そうにないし。」

最原「図書室のとは別の黒幕の部屋があるのかな?」

王馬「それはわからないけど白銀ちゃんがスキーボードをなくしたことを知ったのはゴン太から聞いたのが始めてだとしたら話がつながらない?」

王馬「その後、どこかで確認したけどチャイムが鳴ったから仕方なく途中まで確認したあと現場に向かった」

王馬「ね?面白い推理でしょ?」

白銀「ふん!想像力豊かだね!」



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