【進撃の巨人×DEATH NOTE】リュ-ク「名前を書くと」エレン「死ぬ?」
1- 20
6:名無しNIPPER
2017/08/26(土) 01:00:21.25 ID:zy9UOudy0
エレン(どうすればいい…巨人に使えないなら意味がない)

アルミン「…あ、エレン!どこ行ってたのさ」

ミカサ「エレンの分のパンもとっておいてある」

エレン「おうありがとな」

エレン「ところで、お前らに話したいことがあるんだが」

アルミン「話したいこと?」

エレン「ああ…人には言わないでくれよ?」

ミカサ「わかった」

エレン「あのな…このノートのことなんだ」

アルミン「…?なんて読むの?」

エレン「デスノート、直訳で死のノートらしい」

アルミカ「?」

アルミン「死の…死のノートか」

ミカサ「…死…」

エレン「まぁ落ち着け。嘘じゃないから、それだけはわかってくれ」

アルミン「うん、それはわかってるよ」

エレン「よかった、じゃあ続けるぞ」

エレン「俺はこのノートを使って、新世界の神になりたい」

ミカサ「新世界の神?それは?」

エレン「巨人を駆逐して外の領域も人類のものにする。そして俺は、巨人駆逐の中心になるんだ。そうすれば、人類の中でも有名で信頼される人になれる」

ミカサ「ええ、意味はわかった…けど、エレンは利益を求める人じゃなかったはず」

エレン「利益なんかいらねぇよ」

エレン「俺は人類の希望になりたいんだ。俺だって巨人は怖い。その中で人類が信じられる希望になって、天国にいる母さんの耳に聞こえるくらい有名な強い兵士になるんだ!」

アルミン「…エレン…」ズキュ-ン

ミカサ「……」ズキュ-ン

アルミン「…よくわかったよ。で、エレンは何がしたいの?」

エレン「したいってわけじゃないんだ、ただ、実験がうまくいかなくて…」

ミカサ「実験?」

エレン「ああ、さっき死神とやったんだけどさ、よくわかんなくてよ」

ミカサ「よく結果がわかるように最初から考えないとダメでしょ」

アルミン「目をつけるところはそこじゃないんだミカサ…」

エレン「…まぁとにかく、二人にも考えて欲しいんだけど…」

ミカサ「…いいだろう」

エレン「ほんとか!」

アルミン「もちろん僕もやるさ、巨人を駆逐するというのは僕も夢を叶えるための夢だからね」

エレン「ああ!デスノートをうまく使って巨人を駆逐しよう!」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
26Res/18.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice