アセロラ「古代のプリンセスアセロラちゃんでーす」
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32: ◆uhiZRIcVl.
2017/08/25(金) 18:26:56.10 ID:K5TgJwsKO
雪の国
アセロラ「たっだいまー!」タッタッタ
リーリエ「お疲れ様です、姫様。会議はどうでしたか?」
アセロラ「ばっちりだったよ!」ブイ
リーリエ「本当ですか?他国の王様達にご無礼を働いたり会議の途中で居眠りしたりしていませんよね?コスモッグの事をうっかり話したりなど・・・」クドクド
アセロラ「も、もう!してないよ!」プンプン
リーリエ「そ、それならば安心です」ホッ
リーリエ「では早速・・・」
アセロラ「そうだね!折角雪の国に来たんだし雪だるまつくろー!」オー
リーリエ「違います。会議の内容を教えてください」
アセロラ「えー?」ブーブー
リーリエ(可愛い////)キュン
リーリエ「で、ではなく、姫様!論理的結論からいいますと、これは重要な事です!」
アセロラ「んもー!わかったよー!」
アセロラ「今回の会議はね?伝説のポケモンの話しだったよ!」
リーリエ「伝説のポケモン!?」
リーリエ「コスモッ・・・」
アセロラ「だから話してないよ!」
リーリエ「す、すいません・・・」
アセロラ「なんかね?伝説のポケモンは戦争の抑止力だからって話になって・・・それで同盟国はアセロラの国だけ伝説のポケモンがいないからって・・・」
リーリエ「な!?ま、まさかそれで足元を見られ無茶な交渉の材料に・・」
アセロラ「もう!アセロラだって王様だよ?そんなにアンポンタンじゃないよ!」
リーリエ「・・・そ、それでいったいどうなったのですか?」
アセロラ「なんかねー」
アセロラ「伝説のポケモンを貸してくれる事になった」
リーリエ「!?」
リーリエ「で、伝説のポケモンを・・・貸す・・?」
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