モバP「事務所を飾りつけてみましょう」キュート編
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62:名無しNIPPER[sage]
2017/09/02(土) 01:47:33.01 ID:wBJScnC20
まゆ「やっと、まゆの愛の結晶に気付いてくれたんですねぇ……うふふ」

P「愛!? ええと、鞭だけに、ですか?」

まゆ「どうです? これでプロデューサーさんにもまゆの愛、伝わりましたか?」

P「そ、それはもう! ……痛いほど、はい」

まゆ「嬉しいです♪ 最近、他の子ばっかり見てるから……まゆのことなんて忘れちゃったのか心配だったんですよぉ」

P「私はまゆさんのことを忘れたりなんてしませんよ、確かに全員へ等しく目を配ることが難しくなってきましたが。忘れたりなんてしませんとも」

まゆ「……等しく、なんですね。これだけ想っていても、まゆのことだけを見てくれる時は、まだ……」 スッ

P「? まゆさん、どうしました? その鞭は危険ですので、そこに置いたままにして頂けると、まゆさん!?」

まゆ「こ、この鞭を持ってる間だけは、まゆ様……じゃなくて、まゆってお呼びくださいー!」ペチーン

P「ひぃっ!? まゆさ、ま、まゆ! 思いの外痛くなさそうな効果音に驚きましたが、それでも危ない物は危ないのでどうか落ち着いて!」

まゆ「っ! もう一回、まゆのことを呼んでくださいますか?」

P「……ま、まゆ? これでいいですか?」

まゆ「……………………はい、ちゃんと録れました♪ これでしばらくは我慢出来ます……わがままばかり言ってすみませんでした。でも、まゆのことはずっと見ていてくださいね?」

P「勿論ですとも! だからその鞭をこちらへ――ふぅ。なんとか流血沙汰だけは避けられましたか……不思議とあまり痛くなさそうな音がしましたが、念の為これは私が厳重にお預かりしますね」

まゆ「わかりましたぁ。それをまゆだと思ってプロデューサーさんが大切に持っていてくれるなら……うふっ♪」

P(トゲトゲだらけのまゆさん……刺々しいまゆさん? はあまり想像したくないですね……何かいい保管場所、考えておかなければ)


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