勇者娘「伝説のナイフが持てない」
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26:名無しNIPPER[saga]
2017/08/21(月) 00:00:59.90 ID:6sAX0j8+0
ID変わりまして >>1です


数日後



勇者「よく帰ったな。勇者娘、少年」

魔法使い「無事帰ってきて本当に、、良かった・・・ウルウル」

戦士「流石、我が息子だ!!!ガハハハハハ」

僧侶「信じていましたよ、少年」



少年「ただいま!父さん、母さん!師匠!!!」

勇者娘「ただいまぁ・・・疲れたぁ・・・」

勇者「俺のやすり技術は役にたったか?」

少年「はい!勇者さんのおかげで勇者娘を守る事ができました!!!」

勇者「はっはっは!なんたって俺は、やすりマスターだからな!」

戦士「おうおう!勇者ぁ!!!お前の変な技術勝手に息子に教えてんじゃねぇよ!!!!」

僧侶「お父さん!落ち着いてください!!!」



王様「此度の魔王討伐ご苦労であった!」

勇者娘「はっ!光栄であります!!」

少年(無言でひざまずく)

王様「はっはっは、流石勇者一行の息子、娘であるな」

勇者「王様、、、もったいなきお言葉であります・・・」

王様「そなたらの活躍は我が国の自慢である。これからも未来永劫、期待しておる」

勇者娘「ありがとうございます!!!」




・・・・・・・・・・




一方その頃 魔王城


側近「ぐぅ・・・・魔王様がまたやられてしまった・・・」

側近「ん?・・この待ち針は?パシッ」

側近「こ、これはぁあああああああ体中に力が!!!!!」

側近「ふ、ふはははは!!!そうか私が魔王になる器であったか!!!!」

側近「人間共、覚えていろ。次の戦いでは必ずや・・・」




完 



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