モバP「アイドルたちが異能力者になったから安価でなんとかしろって!?」
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242:名無しNIPPER
2017/08/28(月) 17:14:44.94 ID:TsJUXiuko
シュルルルルッ……

P「腕に巻いたその包帯、新しいファッションかと思ったら異能で操るための物だったんだなッ!」

飛鳥「そういうのは蘭子の性分でボクのそれではない。しかしまあ、これも与えられた異能、なんでねっ!」シュルル!

P「だったらその蘭子の異能で相手してらァ! 『LEGNE』ッ!」シュイイン!

影カラス「グァーッ!」ビリイッ

飛鳥「ほう……影、か。いかにも蘭子が好みそうだ」

シュルルルル!

まゆ「Pさんっ! 後ろです!」

P「何ッ!? 『包帯』が本体に巻かれている必要はないのかッ!」スッ

影カラス「グァーッ……ッ」シュウゥン……

P「貫かれた!?」

飛鳥「思ったよりも脆い生き物だね。『存在論』の物理的なパワーは強くない方だと思っていたんだが」

P(黒を基調とし、全体が薄暗いこの部屋では映し出される影も薄い……『LEGNE』も必然的に弱くなってしまう)

P(ならば、影を映し出す光を強くするのみ!)カキカキ

飛鳥「はははっ、ボクを無視していきなりペンを走らせるか。面白い」

P「そいつはどうも……クソ、中々上手く書けない」カキカキカキ

飛鳥「……だけどプロデューサー、ボクはキミが何かするのを待ってはあげられないんだ。……ッ!」シュルルルル

晶葉「助手! その異能は隙が大きすぎるぞ!」

P「分かっている! ……ギリギリセーフ、『華蕾夢ミル狂詩曲〜魂ノ導〜』ッ!」

ピカァァァァァッ!


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