裕子「Pが『結婚したのか、俺以外のヤツと…』としか言えなくなりました」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2017/08/20(日) 02:44:55.13 ID:vDGlAd8Q0
裕子「私、ずっと超能力とか不思議な力に憧れてました。その力を使って、アニメや漫画やフィクションの世界に出てくる登場人物みたいに、誰かを幸せにすることができればって──ずっと思ってた」
菜々「………………」
裕子「でも、私がほしかったのはこんな力じゃない。大切な人たちを不幸にするような力なんて、望んでなかったんです!」
菜々「……ユッコちゃんは、超能力が使えたことを後悔してますか?」
裕子「当たり前じゃないですか!Pがこんなことになってるんですよ!」
菜々「気に障ったのならごめんなさい。でも、ナナはユッコちゃんのことが少しだけ羨ましいかな……」
裕子「えっ?」
菜々「ナナもずっと前から、本当にウサミン星があればいいのにって思ってました。ウサミン星があれば、いろんな人の前でウソをつく必要もなくなりますから……そうすれば、もっと素直な気持ちでアイドルができたのになあーって、思うんです」
裕子「…………菜々ちゃんも、ですか?」
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