モバP「時々、事務所のアイドルが怖くなる時がありまして……」
1- 20
125:名無しNIPPER[saga]
2019/08/24(土) 16:54:51.07 ID:cAfQVI9C0

響子「プロデューサーさんは、なにが好きですか?」

P「……まあ、好き嫌いは特にしないかな。響子の作るものだったらなんでも食べるよ」

P(とりあえず帰る気になってくれるまで話を合わせるか……)

P「……それにしても響子はエプロン姿で台所に立ってると、すごくしっくりくるな」

響子「えへへ、そんなに褒められると照れちゃいますよ」

P「今度の撮影は、こういう衣装もわるくないな。カメラさんには俺から伝えておくよ」

響子「あ、それなら私、お料理番組にも出演してみたいです!」

P「なるほど、料理番組かー。たしかに、そういう仕事も今後は入れていってもいいなあ」


P(……ってなんで、仕事のはなしをしてるんだ俺は。これが、職業病ってやつか……)



響子「それじゃあ準備もできたので、作り始めますね」トントン

P「なあ響子。ちなみに、なんの料理を作るつもりでいたんだ?」

響子「そうですねー。今日はいいお肉が手に入ったので、ハンバーグを作ろうと思って」

P「おー、ハンバーグかあ」

響子「ふふっ、たくさん食べてくださいね」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
131Res/52.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice